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健康保険(中建国保) 新着情報

中建国保は、正式名称を中央建設国民健康保険組合といいます。建設業に従事する人や建築職人がつくった自前の健康保険であり、その特長を生かした運営が実施されています。現在、全建総連の傘下にある建設労働組合などのうち、29都県にある組合の組合員が加入しています。
   

中建国保のメリット

建設業で働く労働者や職人は、もしも病気やケガをした場合、仕事を休まなくてはならなくなり収入もなくなってしまいます。中建国保はそんな時でも安心して治療に専念できるよう、一定の支給要件はありますが、様々な現金給付を行っています。
特に、70歳未満の組合員本人が、病院などで受信した際に、医療費の自己負担が1つの病院で、1ヵ月間に
17,500円を超えた金額を払い戻す「償還金制度」や組合員が保険証を使って診療を受けて、5日間以上仕事を休んだ時に支給される「傷病手当金制度」は大きなメリットとなっています。    

加 入 条 件

1.滋賀県建築組合の組合員で、建設業に従事しており、滋賀県に住民登録をしていること。
  ※ ただし、健保適用除外承認事業所の従業員は県外の住民登録でも加入できる場合があります。

2.一人親方、または個人事業所の事業主とその従業員であること。
  ※ 法人事業所と従業員5人以上の個人事業所の従業員は、社会保険と厚生年金加入が義務付けられている
  ため、中建国保への新加入はできません。ただし、既加入の健保適用除外承認事業所は除きます。

健康相談室

被保険者の方々の健康づくりや在宅介護を支援するために「中建国保健康相談室」を開設しています。内容は専門機関に業務を委託し電話による健康相談、医療相談、情報提供サービスです。
希望する場合は専用の電話番号(フリーダイヤル)に固定電話、携帯電話、PHS等から電話してください。